アンパンマンバス車内置き去り防止支援安全装置の装着

5月27日、アンパンマンバスに「車内置き去り防止支援システム」を装着しました。


運行終了時には送迎担当とバス運転手が全員の降車と忘れ物を確認していますが、新たに車内最後尾に設置した「確認ボタン」を押す事になります。


バスの停車位置の変更や水筒での降車確認など対策に加え、エンジンを切った後は必ず最後尾まで運転手がボタンを押しに行くことで2重3重の対策になりました。


また、万が一置き去りとなってしまった場合には園児自身が助けを呼ぶ「HELPボタン」が付きました。
送迎でバスに乗るお友だちで実際にボタンを押してみる訓練も行いました。


取り残されたお友だちはボタンを押して助けを呼び、バスの警報を聞いたお友だちは先生に伝えるお約束をしました。


これからも安心して乗車できるスクールバスの運行を行っていきます。