5月6日、園内遊具等の緊急点検を行いました。
埼玉県で起きた事故を受け、特にロープや紐など首に掛かってしまうようなものを重点的に確認をしました。
遊具のロープはたわみや緩みもなく事故につながりそうな箇所はありませんでした。
保育室内はカーテンの「タッセル」に余長があったので、短いものに交換をしました。
毎月、遊具などは点検を行っていますが、今回のように「首に巻きつく可能性」を重点的に調査したことで、新たな危険を発見することが出来ました。
新しいルールとして、カーテンのタッセルは2重巻にすることにしました。
小さな事故や可能性をしっかりと検証し、大きな事故を防ぐようにしていきたいと思っています。